卵子の老化というよりミトコンドリアの老化?
ミトコンドリア

卵子の老化というよりミトコンドリアの老化?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

あなたの母方の祖先はアフリカですね

今のあなたは父親と母親の両方から1セットづつDNAをゆずり受けています。

しかしながら

あなたの細胞の中にあるミトコンドリアDNA

1セットつづゆずり受けてはいないのです。

ご存じでしたでしょうか?

身体のいたるところに存在するミトコンドリアですが

そのミトコンドリアDNAはすべて母親からのDNAなのです。

それでは、父親のミトコンドリアはどこにいってしまったのでしょうか?

 

確かに、卵子と精子が出会って受精した結果

あなたがいるのですが

精子にはミトコンドリアは無かったのでしょうか?

答えは精子にもミトコンドリアはあります

 

精子も細胞ですので、エネルギーが必要です。

増して卵子へたどり着くにも前へ進むエネルギーが必要ですね

そのエネルギーを作り出しているのがミトコンドリアですので

精子にもミトコンドリアは存在しているのです。

 

精子の形を習ったことがあるかもしれませんが

精子の形はオタマジャクシのような形をしていて

頭の部分にDNAがあり

その後ろにスプリングコイルのようなミトコンドリアがあります。

 

たくさんの精子がひとつの卵子に向かっていきますが

1つの精子が卵子にたどり着くと

卵子はタンパク質を放出してほかの精子が入らないようします。

 

そして、最初に卵子にたどり着いた精子の

DNAを持った核とミトコンドリアは卵子の中へ入り込みます。

その後、精子の核と卵子の核が融合して新しい命が誕生するのです。

 

ただし、その時に卵子のミトコンドリアが機能低下していると

正しい分裂が起きずに、本来はDNAの46本が23本づつ分かれるところ

22本と24本のように均等に分かれることができなくなるのです。

 

それでは、精子のミトコンドリアにエネルギーを助けてもらえば?

と思うかもしれませんが

卵子は入り込んできた精子のミトコンドリアだけを選んで

分解してしまうことが近年の研究の結果わかってきました。

 

そのことからミトコンドリアDNAは母親しか存在しないため

それを辿っていくとアフリカにいきつくというわけです。

この女性のことをミトコンドリア・イブと言います。

卵子のエネルギーが足りなくても

精子のミトコンドリアは分解されてしまうので

卵子は、卵子のミトコンドリアのエネルギーだけで

受精から着床へと進めていかなければなりません。

卵子のミトコンドリアの状態が非常に重要なのです。

 

卵子の老化の原因はミトコンドリア?

卵子の細胞の中でミミトコンドリアなどの細胞内器官やタンパク質を分解して

除去するしくみは【オートファジー】と呼ばれています。

オートファジーは精子のミトコンドリアの分解だけではなく

さまざまな細胞で古くなったミトコンドリアを分解するためにも使われています。

最近、話題となっている「卵子の老化」にも、オートファジーなどの分解システムがかかわっているのではないかという説もある。
細胞内の古くなったタンパク質や、ミトコンドリアなどの細胞内器官が除去されずに蓄積してしまうことが卵子の質や機能の低下をまねく可能性がある。

引用:Newton

人類は性質の異なる2種類のバクテリアから進化してきました。

その長い歴史からすれば近年大きくバランスが崩れてきています。

その結果、不妊やガン、うつなどの症状に悩まされているのです。

この記事が少しでも役に立った、ためになったと感じられたら
より多くの人に元気になってもらいたいので
【いいね】【シェア】をお願いします。

 ミトコンドリアのパワー更に強くする

 良質なミトコンドリアを増やす情報を差し上げます。

  メールアドレス 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントをどうぞ 【名前】はニックネームでかまいませんが必須です