TQ処理により質を転移
TQ技術は、
花が咲く(開花)時に関与している
α-トコフェロール(ビタミンE)とユビキノン(コエンザイムQ)という
物質の質を
他の物質に半永久的に転移させる今世紀最大の技術です。
その際に、物質の質をプラス方向へ
+20の最強の生命促進性に高めて
酵素が活性できる場(フィールド)にする処理をTQ処理といいます。
現在では、トップシークレットのため装置の仕組みを明かすことはできないそうですが
山田俊郎先生が発明したTQ処理装置という、物理的な特殊な装置を用いて物質の生命促進性を変化させます。
わかりやすく例として
TQ処理を行うにあたり、2つの物質を用意します。
1つは、漢方や薬石などの健康に良い物質とします。
もう1つは、元の物質を転移させる物質です。
物質A:肝臓に良い薬石
物質B:ステンレス
物質A(薬石)と物質BをTQ処理装置にセットします。
そして、一定時間TQ処理装置に特殊な決まった作動をさせます。
その結果、物質Aの肝臓に良い薬石の生命促進性の質が、物質Bのステンレスの物質は変わらずに転移するのです。
つまり、物質Bのステンレスがステンレスのまま、物質Aの薬石の質を内在することになります。
TQ処理での転移は、質だけでなく、プラスマイナスの向きと0~20の強さという物性をコントロールしています。
中国の医学、中医学では薬石として使われる天然鉱物がありますが、TQ処理は薬石の人工的な生産であるともいえます。
TQ処理を行う元の物質は液体でも固体でもよく、転移させる物質は、プラスチックを除くどんな固体にでも転移が可能です。
TQ 処理した諸材料を健康・住居・食物流通・農業・環境といった分野へ適用させ、社会に貢献していくことを目指し
日々、研究開発が続けられています。