TQについて
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TQ開花

TQとは

TQとはいったいなんでしょうか?

TQとは物質の頭文字をとり命名されたものです。

そもそもこのTQはどこからきている来ているのかというと
今から70年以上前

東京大学で花が咲く時の物質は何だろう?との疑問から
研究されていた「開花の仕組」から始まっています。

寒い冬から春になり
固いつぼみが開くパワーはとても強いパワーがあると思いませんか?

 

東大で研究の結果
開花には、α-トコフェロールとユビキノンという物質が
関与していることが判明しました。

 

しかも、その濃度は驚くほど薄く
にもかかわらず
そのパワーはとてもとて大きなパワーを持っていました。

 

TQとは
α-トコフェロール】の頭文字である【T】と
ユビキノン】の頭文字である【Q】を合わせTQと命名されました。

それでは単に
α-トコフェロールとユビキノン(コエンザイムQ10)を摂取すればよいのかというと
それはそれで効果があるでしょうが
そういったこととは大きく異なるのがTQテクノロジーです。

α-トコフェロールとユビキノンを身体に取り入れ反応することは化学ですが
このTQテクノロジーは量子学と言える技術です。

TQとは気功の製品化とも言えます。

ここまでのお話でTQ技術は素晴らしいと思える方はいらっしゃらないと思います。

 

例えば、今から50年前にタイムスリップしたとして

携帯電話を見せて『これが電話です』と説明しても

壁から線がつながっていなくて話せる訳がない!

と言われてしまうでしょう。

それと同様にTQ技術は物質の質を転移させる技術ですので

物理的な側面では表せない現象です。

 

ところで、日本でも古くから

朱に交われば赤くなると言います。

また、運の良い人といつも一緒にいることで運が良くなると聞かれたことはありますか?

元気で活力がある人といつも一緒にいることで元気になってしまうことをがあります。

 

花が咲く時のパワーである

ビタミンEの抗酸化作用のあるα-トコフェロールと

活性酸素を無毒化するユビキノン(コエンザイムQ10)の質によって

酵素が活性されます。

その場(フィールド)が形成された状態の中にミトコンドリアがあったとしたら

朱に交われば赤くなるのです。

 

TQの歴史

それではTQ技術についてのこれまでの歩みともいえる歴史について見ていきましょう

約70年前 戦前の東大で「開花の仕組」研究
1968年~ 戦後、名古屋大農学部にて『花成制御物質に関する研究』の論文が発表される
1970年~ 東大より五島善秋先生・山下昭治先生・小島俊爾先生・大橋望東先生ら、4名が名古屋大へ
α-トコフェロールとユビキノンでTQ技術と命名される
1971年~ TQ技術開拓者(岐阜大)山田俊郎先生が合流
1976年~ 場の研究(フィールド研究)
1980年~ TQ処理装置を発明
1992年~ 一子相伝 TQ処理装置発明者である山田俊郎先生の息子
山田 学先生(東大)がTQ技術を継承する

 

トピック

  • 1968年に花が咲く仕組みの研究・名古屋大農学部『花成制御物質に関する研究』

    ・これは戦前(70年以上前)から東大で行われていた研究の継承!

  • 花が咲く(開花)時には、何の物質が関与しているのか?

    ・α-トコフェロール(ビタミンE)とユビキノン(コエンザイムQ)という物質が関与。

    ※α-トコフェロールは酸化を防ぐ抗酸化剤。
     ユビキノンは赤血球を除く
     体内の全ての細胞に含まれる補酵素で
     生命維持に不可欠な物質!

    ・トコフェロールのTと、ユビキノンのQで、TQ技術と命名!

  • 1970年代当時、日本にユビキノンはなく、アメリカのアルファー社で1kg当り3億円。

    これを5g(150万円)入手して、様々な実験がはじまった。

  • 試験濃度はトコフェロールとユビキノンが、100兆分の1(10-14mol/l)から

    100億分の1(10-10mol/l)。
    これはもう溶液レベルから水の改造レベル。

  • 後にT田薬品をはじめ様々な製薬会社が研究に乗り出すも

    “ 何にでも効く ”ので領域が広すぎ多岐にわたる裏付けの実験が必要となり
    結局、ほとんどの会社が実験不成立となった。

    ただ、E製薬会社だけは「長時間酵素をアクティベートする」ところに絞り
    認可を得て、当時より危篤時の延命剤(高価)として使用(ユビキノン)。

    ※生命体の呼吸酵素の電子伝達系を活性・促進させるものがユビキノン。
     その逆がシアン(青酸カリ)。

 

 

 

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コメント

  1. ようこ より:

    初めてメールします。質問が2つあります。

    (1) オーストラリアのシドニーに住んでいますが、TQ商品を海外発送して頂くことは可能でしょうか?

    (2) TQインソールに興味があります。ソフトタイプと、ハードタイプの2種類あるようですが、写真では、その違いがよく分かりません。効能、材質、蒸れ具合などに違いはありますか?私は外反母趾があり、多分そのことと少し関係があるのか、右の股関節の痛みで困っています。TQインソールがもし、痛みの軽減に役立ったらと思いました。

    お返事お待ちしております。

    ようこ

    1. iinehonpo より:

      ようこさま
      コメントありがとうございます。

      メールアドレスをご入力いただきましたので
      メールにて回答をさせていただきます。

      ありがとうございました。

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